沢田研二コンサート2007 「生きてたらシアワセ」

於:パルテノン多摩
9月は私の青春がフィードバックするような人のコンサートが
続きます。
ジュリーも一度聴いておかなくっちゃね。
ソロ活動を始めたくらいからが記憶に残ってます。
パルテノン多摩も初めていったホールでしたが、新しくて
こじんまりとしたいいホールですね。
客層の平均年齢は私くらいだったかなあ。
結構年配の人も来ていました。
これなら、まさか総立ちするなんてないよねって
安心してたら、ジュリーが登場した途端、
みんな立ち上がる。びっくりした。
以下、ちとネタバレ注意
全盛期よりは、ぽっちゃりとしてしまったジュリー
でも、声のつやは当時と変わりません。
あの甘い声、歌唱力で魅了してくれます。
最初の方の曲はほとんどわからなかったけど、
「ダーリング」と「TOKIO」は歌ってくれました。
「TOKIO」は最高!
私、ジュリーの中で一番すきなのは「TOKIO」だと思う。
でも、「危険なふたり」や
阿久悠さん作詞の「勝手にしやがれ」「時の過ぎゆくままに」
は出てきませんでした。
ちょっと残念(>_<)
阿久悠さん追悼の意味で、歌ってくれると思ったのにな。
MCはほとんどなくて、歌いまくって、アンコールで
出てきたときにやっといろいろしゃべってくれました。
さすが関西人、笑わせるのが得意ですね。
今年、芸能生活40周年で、来年は還暦なのだそうです。
そんな風に全然見えません。
ずっと元気で歌い続けて欲しいものです。
あの歌声で酔わせて欲しい。
藤山直美さんとの舞台も機会があったら観てみたいな。
YouTubeから、ちょっと珍しい映像
けんとジュリーのかがみ合わせ(6分弱)
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